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YMH 資料コラム
お知らせ
上半身と下半身の繋がり
姿勢や動作に欠かせることができない 腸腰筋 横隔膜や骨盤底筋 多裂筋とも深く繋がり インナーユニット全体に 影響を与える重要な筋肉 腸腰筋の機能不全が 腰痛や不良姿勢、歩行にも 影響しているケースを 良く見かけます 腸腰筋は、腸骨筋と大腰筋からなり 筋膜を介して横隔膜や骨盤底筋群と連結し、 間接的に腹横筋とも連結しています 機能的な観点から 多裂筋の筋活動にも 影響を与えていることが考えられます ニュートラルポジションの保持や インナーユニットの機能向上にとっても 欠かせない筋肉の1つとなります 基本的な腸腰筋の作用は、 腰椎・骨盤が固定された状態では 大腿骨を引き上げる 股関節屈曲・内転・外旋 座位では、骨盤を起こす 股関節屈曲 脊柱に対しては 同側への側屈作用があります 腰椎から股関節への アライメントや姿勢次第で 腰椎に対する圧縮、剪断力を生じさせ 腰椎伸展・屈曲に作用が変化します 股関節外旋六筋や 内転筋群と協調することで 股関節の求心位を高めます 腸腰筋は、複数の関節を跨いでいるため ポジションによって様々な作用


呼吸の深さ
身体の不調は感じてますか。 寝ても疲れが取れない 手足が冷える 頭が常に重い これらの不調には、 共通点があります。 それが 呼吸の深さ 自律神経は、私たちの意思とは関係なく 体の働きを調整してくれる仕組み 体をアクティブに働かせる 交感神経 と 心身をリラックスさせる 副交感神経 が バランスよく働くことで、 1日を快適に過ごせています。 しかし、ストレス・寒暖差・ 食事や睡眠の乱れなどが続くと、 このバランスが崩れ、 体は常にスイッチオンのままの状態が 続いてしまい、呼吸は浅くなります。 呼吸が浅くなると、血流が低下し 結果として冷え・不眠・疲れやすさ といった不調が起こります。 呼吸を深める ことがバランスが整います。 深い呼吸では、横隔膜がしっかり動き、 内臓がマッサージされるように 刺激を受けます。 これによって血流やリンパの循環が良くなり 副交感神経が優位になって、 心身が自然にリラックスしていきます。 逆に浅い胸式呼吸が続くと、 常に交感神経が優位になり、 体は戦闘モードのまま 切り替わりません。 呼吸の深さは、 自律神経のバラ


膝の不調が続く
膝の関節は もも と すね を繋ぐ関節で 日常生活の立ち座りや スポーツの現場でもよく使う とても大切な部分 怪我をしやすい部分でもある 膝関節は大腿骨・脛骨・膝蓋骨から構成され、 次の2つの関節面がある 大腿骨と脛骨間 :脛骨大腿関節 屈曲伸展中心のメインの関節部分 大腿骨と膝蓋骨間:膝蓋大腿関節 膝のお皿と言われる部分と大腿骨の関節 関節面は脛骨の関節窩 積み木を重ねたような 不安定な構造 運動自由度で見ると、 膝関節は1軸性の関節のため 屈曲伸展しか行えない 運動自由度が低い関節 関節の分類では螺旋関節と言われ、 大腿骨と脛骨の間でわずかに 回旋が起こる 回旋することを スクリューホームムーブメント 終末強制回旋運動と言い 回旋の可動域自体はごくわずかですが、 この回旋動作が非常に重要 スクリューホームムーブメントは、 膝伸展の最終域でわずかに脛骨が外旋し、 完全伸展位からの屈曲初期には わずかに内旋をする なぜこの動きが起こるかは、 大腿骨の関節面が外側より 内側の方が大きいため、 伸展では外旋、屈曲では内旋に 回旋が起こる 膝関節にスト


肩の痛みが何故。どう向き合うのか。
背中を丸める動作が増え肩に力が入ってしまう。 これが続くと肩周りに負担がかかり ・腕が上がりにくくなる ・姿勢が崩れる ・肩が凝りやすくなる だけでなく腰痛や膝痛にも 繋がってしまう可能性があります。 解決策の1つである 肩関節や脊柱の機能評価の 肩甲上腕リズムについて考えていきたい。 肩甲上腕リズムとは、 肩関節を動かす際に 肩甲骨と上腕骨が どのように動いているかを 表したものになります。 肩外転の際180°の関節可動域に対して、 上腕骨が2割・肩甲骨1割の割合で 動くことが理想的とされています。 肩甲上腕リズムが機能するために 重要な筋肉がローテーターカフです。 ローテーターカフは 棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋からなり、 上腕骨頭を上腕骨の関節窩に引きつけ 転がりと滑りを促しています。 肩甲上腕リズムが破綻すると ①肩甲上腕関節が過剰に動く ②肩甲胸郭関節が過剰に動きます。 ① のとき 猫背などの不良姿勢や 浅い呼吸などにより 胸郭が硬くなることで 肩甲胸郭関節の可動性が低下し 肩甲上腕関節が過剰に動く ② のとき 不良姿勢や間違っ


横隔膜の重要性
重要な筋肉であり様々な役割もある横隔膜について考えていきたいと思います。 横隔膜は筋肉の動きとして呼吸の吸気時に収縮し下制し、胸腔内を拡張します。 胸腔と腹腔を隔て体内に空気を取り込みます。 また、胸腔を拡張するため胸郭のモビリティにも関わります。 インナーユニットは横隔膜、骨盤底筋群、腹横筋、多裂筋から構成されるためコアの安定にも働きます。 横隔膜はコアを上から蓋をするように位置しており、収縮時に下制することで腹腔内圧を一定に保つ役割があります。 横隔膜の機能が低下すると吸気時に横隔膜の下制が起こらなくなります。 そうなると、腹腔内圧が低下し、コアの不安定性に繋がります。 コアが不安定になると腰椎が過剰に動いてしまい、腰痛などを引き起こしやすくなります。 また、横隔膜が下制しにくくなることで腹式呼吸が上手く行えないため胸式呼吸になりやすく、 肩周りの筋肉が緊張し肩こりにも繋がってしまいます。 また、胸式呼吸は交感神経を優位にするため、自律神経も乱れやすく不調が起こりやすくなります。 その他にも、横隔膜が収縮するこ


筋膜について
筋膜とは一言でいうと全身を包む膜のことをいいます。 イメージとして、ウエットスーツにカラダが包まれていると考えてみてください。 筋膜は筋肉だけでなく内臓など全身の組織を包み込んでいます。 また、筋膜は個々の筋肉も包んでおり筋肉間を結合する役割もあります。...


肩こり、首こりはなぜ起きるのか
デスクワークが増えたり 携帯を見る時間が多くなる 肩こり、首こりが起こります その原因の一つが、僧帽筋。 肩甲骨の可動、安定には 欠かせない働きをするこの筋肉。 どんな筋肉なのか、 どうやって動かすようにするのか 構造を理解して 肩こり首こり予防改善エクササイズを 行います。 僧帽筋は上部線維、中部線維、下部線維の 3つの筋肉から構成されます。 ・ 上部線維:肩甲骨挙上 中部線維:肩甲骨挙上、内転、上方回旋 下部線維:肩甲骨下制、上方回旋 3つの動きは異なりますが、 手を挙げる際には3つが同時に収縮することで 肩甲骨の上方回旋を促しています。 日常では肩の屈曲や外転など、 上肢を動かす際に下部線維が 肩甲骨の上方回旋を促すことで、 肩こりや四十肩、五十肩のように、 肩に負担をかけない、痛めないための 動きをサポートします。 また、中部線維は肩甲骨内転の働きがあるため、 猫背にならないよう姿勢保持に働きます。 今回は僧帽筋下部と中部に着目してお伝えします。 僧帽筋下部の機能不全が起こると 僧帽筋上部が過剰に収縮してしまい 肩こ


身体は連動している
身体の使い方が上手な人と そうでない人の違いがあります。 その中の1つ に「運動連鎖」 があります。 私たちのカラダの各部位は 単体で動くことはなく いろいろなところがお互いに 影響し合いながら動きます。 それが、チェーンのように 連動して動くことから、 「運動連鎖」と言わ...


軸の大切さ
痩せにくい 肩こり腰のだるさが抜けない こんな方は、 軸がブレている可能性があります 身体の軸ってとても大切で 整っていないことで いろんな不具合が生じます そして、この軸 作りに重要なのが 背骨の動き コアの活性化 になります 脊柱の カップリングモーションについて 脊柱にはカップリングモーション と言われる脊柱特有の動きがあります 脊柱は側屈、回旋時、全ての椎体は 同じ方向に動くわけではありません 例えば、胸椎・腰椎は屈曲時、 右側屈すると右回旋しやすい 胸椎・腰椎は伸展時、 右側屈すると左回旋しやすい 部位とポジションで 椎体の動きが異なります このカップリングモーションが 機能してないと 動いている部分と動いていない部分に 挟まれた箇所にストレスがかかり、 それが痛みや関節の変形の 原因になることがあります さらに、その周囲の筋肉は 過緊張により張りやすくなってしまう こともあります 軸の重要性 軸がブレて動く人の場合、 脊柱一つ一つの可動性が 十分に獲得できていないことがあります 腰椎の可動性が大きく 胸椎の可動性が小さい 胸椎で


梨状筋症候群 お尻の痛み
お尻の痛み 足に痺れ このような状態辛いですよね なぜ 痛みや痺れがきてしまうのか 原因となる部分を見つけて そこ対して運動すること そして梨状筋症候群を知ることは大切になります 梨状筋症候群とは、 深層外旋六筋(股関節外旋筋) の一つである梨状筋の硬さにより 坐骨神経痛が生じる病態のことをいいます 慢性的に梨状筋の硬さがある場合、 梨状筋症候群になりやすいため 予防をすることが重要 坐骨神経痛が生じるメカニズム 梨状筋は 仙骨内側面から大転子に付着をしており 坐骨神経は梨状筋の下面を走行します そのため股関節が内旋すると 梨状筋が張るため神経が圧迫され 痺れや痛みなどが生じます 坐骨神経は臀部から大腿部後面、 下腿後面にかけて走行するため 座位姿勢や股関節内旋位にて 後面に痛みが生じます 梨状筋が硬くなる原因としては、 股関節、骨盤、脊柱などの 可動性低下や姿勢不良が挙げられます 予防・改善エクササイズ まずはストレッチやツールを用いて 梨状筋を緩める必要がありますが、 梨状筋そのものの硬さを改善するだけなく 硬くならないために 予防をする


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