梨状筋症候群 お尻の痛み
お尻の痛み
足に痺れ
このような状態辛いですよね
なぜ
痛みや痺れがきてしまうのか
原因となる部分を見つけて
そこ対して運動すること
そして梨状筋症候群を知ることは大切になります
梨状筋症候群とは、
深層外旋六筋(股関節外旋筋)
の一つである梨状筋の硬さにより
坐骨神経痛が生じる病態のことをいいます
慢性的に梨状筋の硬さがある場合、
梨状筋症候群になりやすいため
予防をすることが重要
坐骨神経痛が生じるメカニズム
梨状筋は
仙骨内側面から大転子に付着をしており
坐骨神経は梨状筋の下面を走行します
そのため股関節が内旋すると
梨状筋が張るため神経が圧迫され
痺れや痛みなどが生じます
坐骨神経は臀部から大腿部後面、
下腿後面にかけて走行するため
座位姿勢や股関節内旋位にて
後面に痛みが生じます
梨状筋が硬くなる原因としては、
股関節、骨盤、脊柱などの
可動性低下や姿勢不良が挙げられます
予防・改善エクササイズ
まずはストレッチやツールを用いて
梨状筋を緩める必要がありますが、
梨状筋そのものの硬さを改善するだけなく
硬くならないために
予防をすることが重要になります
予防方法
股関節周りの筋肉をリラックスさせることです
リラックスした状態で動かすことで
股関節周囲の筋肉を緩めることができます
日頃から股関節の可動性を確保することは
予防として重要になります
股関節の可動性の他にも、
股関節周囲の筋力を
活性化させることも重要です
正しい姿勢、正しい使い方、歪みを治すことが身体を快適へと導きます
YMH
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